2013年05月05日

慎ちゃんと陶山君のアパルトマン

その頃私は…渡仏2ヶ月目、デザイナー志望の伊藤君に「淳子さん、僕は間も無く帰国します。何か困った事が起きた時に助けてくれる日本人を紹介しておきますね」と慎ちゃん(福岡.小田部代表取締-藤原慎吾さん)と陶山君(福岡.パティスリージャンドゥ、オーナーシェフ)のアパルトマンに連れて行かれました

Paris16区ARGENTINE
この部屋には常に誰かしら日本人が居候していてその殆どがフランス料理のコックさん達ばかり…

ここは、フランスに家が無い日本人コック達が地方の仕事を終えて次のレストランに行くまでの短い間バカンスを過ごすオアシスの様な部屋でした。

私が初めてお邪魔した時は、I君が居ました。どうやら彼は有名なレストランに行ったものの何らかの事情でほんの数日でParisに帰って来てしまったらしい…

これは大事件です((((;゚Д゚)))))))
先輩達が苦労し努力して代々繋ぎ留めてきた大切な修行先を次の後輩にバトンを渡す事無く大切な修行先を一つ失ってしまうのですから…

しかし、彼等の絆は凄い(O_O)
叱咤激励それは当然
お金が無い彼ををつまはじきなどせず、部屋に泊めて、食事をさせ、次の修行先まで探してあげる…

横で傍観していた私は、本当に感激したものでした*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
posted by L'esprit MITANI マダム at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記